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インド料理 SATYAM (サティヤム)@浦和 [食べる]

高円のGL最終戦。2試合目までの時間に中抜けで昼飯。


インドなお客さんもいるが、行列ができるほどではないみたいだ。


南インドミールス 1000円のランチ 
ラッサム
サンバル
ベジタブルカレー
ベジタブルブリエル
ワダ
ピクルス
チャパティ
ライス
サラダ
スィーツヨーグルト
ラッサム、サンバル、ライスは食べ放題

チャイ

普通にナンでカレー食いたかったのに、ライスの方を選んじゃってメニューの選択を失敗。ランチが15時まであるのは使い勝手がいい。量は少なめかな。味は悪くはないんだろうけど、場所的に積極的には行きにくいかなあ。


青森山田に万全の準備で昨年の借りを返されました。柴崎くんはうまいのは一目見ればわかるが、うますぎて強さを感じないと負け惜しみ。初戦の立正大湘南に快勝したときには行けるんじゃないかと思ったんだけどなあ。静学に負けたのが痛かった。第二試合で滝二vs浦和ユースを見たはずだが、滝二のほうがいい動きだったのはうっすら覚えていても2点取った樋口くんの印象がない。



行く川の流れは絶えずして、の心境のこの頃。


    
インド料理 SATYAM (サティヤム)
埼玉県さいたま市緑区道祖土1-27-10 サイドプラザ1階 048-762-9971
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ラーメン 鳳@品川 [食べる]

あ〜負けた負けた、ダービーに負けて連敗じゃ。おまけに昇格圏からも落っこった。なんてこったい。


ボーゼンと帰路についてはたと腹が減っているのに気づく。こんな時間じゃやってる店ないって。勝ってりゃどっか遠征してもいいけど、そんな気分になれるわけないがな。で、ここ。高輪口出て右。銀行屋さんの前の空き地で営業中。客のおばはんがぐだまいとるぞ。オヤジもいりゃあ、若いオネイサン風も来たりしてる不思議な客層。

ラーメン


あっさり東京醤油味ラーメン。屋台のラーメンというと麺が細くてすぐにだれるんだけど、ここのは結構しぶとい。夜中に小腹を満たすにはぴったりである。場所といい味といい素晴らしい経営戦略である。ソ◯ーも見習うように。


ラーメン 鳳
東京都港区高輪3-26
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おにやんま@五反田 [食べる]

微妙に夕べのフラ飯が残っているのである。でも何も食べないと空腹にさいなまれることは目にみえているので、あっさりとうどんだ。うどんはここと決まっているのである。

冷かけ とり天 ちくわ天

出汁が冷やしてあった。その分塩がやや薄く感じた。麺は茹で置きだけどちゃんとぐにゅぐにゅしてるし、とり天はほのかに温かいし、ちくわ天は揚げたて。いやーうまい。讃岐人じゃないけど、故郷の味。


2階の隠し部屋から人が降りてくるのを初めて見た。


おにやんま
東京都品川区西五反田1-6-3
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天ぷらのひらお 本店@福岡 [食べる]

豪雨の激戦を終わって徒歩で。

アウェイ側の出口から出て人の流れに乗って左に行って、最初の三叉路を右に降りていけば空港沿いの道に突き当たりその右手にある。待ち列は30人くらい。試合から流れてきたような人も居たなあ。入り口横で食券購入。間違えた場合には申告すれば交換して差額を精算してくれるらしい。


お好み定食
穴子


天ぷらを揚げるのはさすがに機械では無理なようだが、ご飯を盛るのは機械にもできる。ご飯、味噌汁、天つゆがセットされて天ぷらが、なんと揚げられた順に来るのである。天ぷら用の塩も3種類用意してあるのでお好みで食べれればよい。天ぷらが来るまでには特製のイカの塩辛やお漬物をつまみにビールでも飲んどけと。こんな形式のこのクラスの天ぷら屋って関東にあるのだろうか。値段にしてはネタは悪くないんじゃないかなあ。繁盛するよなあというのがよくわかる。日常の天ぷらとしてとてもよろしいのではないでしょうか。

あっさり食事終了。勝ってたら時間があったので中洲まで繰り出してただろうなあ。ショックがでかくて空港でビールを飲んだくれる。



うむ、適当だな。直接対決での敗戦のショックで詳細が飛んどるがな。
多分このへんでチームが壊れたんだろうな。



天ぷらのひらお 本店
福岡県福岡市博多区東平尾2-4-1  092-611-9033
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博多湯@二日市 (福岡) [食べる]

朝風呂。ホテルの隣にあるので、起き抜けに手ぬぐい1本でいく。300円。

玄関を入った所からお湯やさんという雰囲気で、御前湯とはぜんぜん違う。
脱衣場から階段を降りた所に浴槽がひとつ。左手にはかけ湯用の湯だめがある。カランは5つぐらいだったかな。こぢんまりとした風呂ではあるが、御前湯ではほのかにしか香っていなかった硫黄臭がぷんぷんする。

お湯は源泉かけ流し。温度はちっと熱めかな。温泉目当てなら100円高くても断然ココがいい。


博多湯
福岡県筑紫野市湯町1-14−5 092−922−2119
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博多 い津み@福岡 [食べる]

カロリー消費のために歩くですよ。日陰では風も吹いていて心地よいが、日向では死ねる。汗だくで到着。玄関はいるとお給仕さんがりお出迎え。テーブルに案内されるが、テーブルには人数分のセットがあり、もれなく荷物置きの椅子が準備されていた。当たり前といえば当たり前だけど、気持ちイイもんです。

まずは生ビール。プレミアムモルツだったかな。綺麗な泡が程よい加減で乗っていてて、飲むとリング状の跡がのこる。上手なつぎかたで、味もいい。

お酒は冷酒を2合(銘柄は聞いたけど忘れた、辛口のやつ)

走りのふくと秋の彩り膳
前菜三種盛り 煮凝り 枝豆の白和え 柚子釜
焼ふくつみれ シメジ ほうれん草 の玉蒸し
ふく薄造り
ふく源平焼き
ふく隠元巻 エリンギ巻揚げ
唐揚げを追加
小芋玉〆
ふく山椒ご飯
香の物
ふく味噌汁
枝豆水羊羹


ふぐは養殖の虎河豚。熟成もよくされていて、脂ののりがいい。この脂のコクがあるのが天然モノとの違いなのだろうか。そうなると人によっては養殖物のほうが口にあうのだろう。味わいとしては今まで食べたふぐ刺しの中で一番うまかった。追加の唐揚げはちょっと水っぽくてイマイチかな。まだ捌いてから食べごろのものではなかったのかもしれない。唐揚げが出るまでの間にふぐのコンフィ(オリーブオイルで蒸したものという説明)がサービスで出される。このような食べ方があったのかと驚かせる。フレンチに取り入れられるんじゃなかろか。雰囲気といい、料理といいいい店だと思う。来年時期が合えば家族で来たいもんですな。


おみやげに明太子を買い忘れたけど、空港でも売っていたので購入。やや塩味が強めだが上品な味でした。明太子はもっと荒々しいのが好みという人もいるかも。


博多 い津み
福岡県福岡市博多区住吉2-20-14 スパイラルステップス 092-291-0231
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かろのうろん@福岡 [食べる]

とりあえず朝飯がてら。

博多駅の博多口からバス。しかし博多駅の出入口名には東西がついていないので不便だ。せめて案内板にはカッコ書きで東西を入れてくれればと思う。
キャナルシティのバス停で降りて道の向こう。

雰囲気は年季の入ったすごく庶民的なうどんやさん。タモさんが言わなきゃ来ないって。先客はご近所さんか、共通の知人の消息に関してお店の人とおしゃべり中。

ごぼてんうどん

讃岐うどんとは違うが意外にしっかりしたうどんでつゆも美味しい。さすが長くやっているだけのクオリティは持っているんだなと。ゴボ天があってもさっぱりしていて朝一の食事にはちょうどいい。


櫛田神社を徘徊して、徒歩でキャナルシティへ涼みに。


かろのうろん
福岡県福岡市博多区上川端町2-1 092-291-6465
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carissima (カリッスィマ)@浅草 [食べる]

アド街見て行きたいといい出す人がいるんだよね、身近に。久しぶりに人形焼でも食べに行くかという乗りで行ってみる。

凄い人混みだねえ。人力車の客引きがうざい。

割と広い店内は先客が一組のみ。直前にも関わらず予約があっさり入ったのも無理ないか。ちょっと離れたところでは人がうじゃうじゃいるにも関わらずこんだけ空いているというは????、と不安がよぎる。

キスのパルミッジヤーノ焼き
フランス産ムール貝(モンサンミッシェル産)の白ワイン蒸し
トウモロコシとズッキーニのガレット
ボロネーゼ ストロッア
トロフィエ ジェノベーゼ
シロイカのグリル
ウサギのロースト ポテト添え
ウイキョウグリルチーズ乗せ
蜂蜜のアイスクリーム
ソルダムのソルベ
イチジクのコンポート
コーヒー
エスプレッソ
ハーブティ

それぞれの皿はまあ可もなく不可もなくか。ただ観光地値段で値付けは高いよな。この辺が空いている理由なんだろうか。まあ、安くするとこの立地では混んでしょうがないということでの値付けなんだろう。それにしても休日の昼にガランガランというのはちょっとな。


carissima (カリッスィマ)
東京都台東区浅草1-18-4 伊藤ビル1F 03-5826-0678
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TOKYO 鶏そば TOMO@大井町 [食べる]

用事のついでに昼飯の場所を探して候補の2つがともに時間切れやら品切れ。仕方なく汗ダラダラ流しながら歩いていくのであった。やや遅い時間だったので先客は3人。

和そば(というまぜそば)

メニューの選択は暑すぎて汁系はパスして珍しくまぜそば。まだ大崎の六厘舎横で営業していたジャンクガレッジでくった以来のまぜそば。

浅めにゆでたもやし、やや固めの半熟の味付け玉子半分、チャーシュー、紫のかかった輪切りのネギ、海苔、ニンニクチップ?、節粉がトッピング。麺はやや太めのちぢれ麺だったかな。混ぜ汁?は油感は程々でファーストアタックが非常に強いが、食べ進めるとちと飽きるかな。でも、悪くはないと思う。

戯れに麺を少々残して、店主が美味しくないですよ言うのを振りきってスープを入れてもらう。確かにこれだけでは味が薄まっただけでいまいち。塩と追加のタレを入れるとそこそこの味になった。ま、プロの言う事には従えというこった。

つけ麺をチビッとつまみ食い。
つけはつけ汁が塩辛い。スープ割りで調度よいくらいか。

巷に氾濫する濃厚豚骨魚介系に飽きた時にはいいかもしれない。しかし、夏にはもっとあっさりした方がいいかな。やっぱ、蕎麦だなあ。


    
TOKYO 鶏そば TOMO@
東京都品川区東大井6-5-1 03-5462-3960
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石ばし@蘇我 [食べる]

試合終了後、前を通りかかると9時を過ぎているのにまだ営業中の気配。中を覗いて聞いてみるとオーケー人のことなので並ぶ。時間帯があわないのでなかなか食べられないんだよね、この店。

つけ麺 大盛り

つけ汁は安定の魚介風味。麺もうまい。変わらないなあ。一つ不満があるとすると、この店のオリジナルも食べてみたいということ。ただこの店、あんまり商売っけがないんだよなあ。


つけ麺 石ばし
千葉県千葉市中央区今井2-4-9 043-262-1484
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丸直@北品川 [食べる]

さっくりひるごはん。
相変わらず賑わっている。

冷やし中華
チャーハン
餃子
など

冷やし中華は黒酢を使っているとの事だが余り感じず。黒糖を使っているとのことだが味がくどい。もちっとあっさりのほうがいいかな。
チャーハンはベタベタ系ではあるが悪くはない。
餃子はあいかわらずうまい。

丸直
東京都品川区北品川3-3-7 03-3474-1297
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水たき 長野@福岡 [食べる]

今回の九州遠征の締めである。

何度来ても博多駅の出入り口はどっちがどっちかわからなくなる。せめて博多口(西側)、筑紫口(東側)と括弧書きくらい添えて欲しいもんだ。ま、それはともかく、時間もギリギリなので工事中の博多口からタクシー。

店の前辺りはあまり人通りもないのだが、中に入ると結構席も埋まっていて、そろそろ食事も終了という卓も見受けられる。お仕事前の食事という雰囲気の方々も複数いらっしゃる様子である。


テーブルには既に人数分の食器もセットされ鍋にはスープが満たされ火を入れるばかりに準備されている。掛け軸は鶏(軍鶏?)の掛け軸。


水炊き
手羽煮込み
スモークチキン
唐揚げ

まずは酢モツでビール。途中から日本酒。

スープが暖まったら浅葱を散らして塩味を適宜調整してのむ。ウームうまい。さほど白濁したスープではなく、鶏臭さは気にならない程である。さすがですな。つくね、肉(モツもあった)、野菜と順に投入して食すのみ。ちなみにお給仕は全ておねいさんがやってくれます。最後は雑炊で締め。

おねいさんの愛想はもうひとつだったかな。味的には最高かと問われれば返答が難しいが、まあ、水炊きは変にこだわらずにこれぐらいでいいんではないでしょうか。雰囲気も変に気取ってないしな。夏の鍋も乙なもんである。


4回目の九州遠征終了。勝ち点2が惜しいのう。
来月の福岡で九州遠征は終了。

     
水たき 長野
福岡県福岡市博多区対馬小路1-6 092-281-0105
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井手ちゃんぽん 本店@武雄 [食べる]

朝ご飯はしっかり食べたから、昼は軽めに。
ちょうど昼御飯時で待ちが10人くらいあったのだが、回転は速かったのでそうは待たなかった。
お客さんは近場の人々っぽい。一部観光客かな。鳥栖のタオマフしてた人もいた。

店内は結構広い。基本はカウンターとテーブルだが右奥には座敷もある。面白いのは、カウンターがその座敷の方まで回り込んでいるのだが、カウンター客用には畳の上で使う小さい椅子が使われているのだ。客をさばいているお兄さんのさばきが良くてほとんど淀みなく席が空いては埋まっていく。プロだねえ。カウンターの上にはサイン入りの色紙がずらりと並んでいる。食べログ話題のお店シール有り。

ちゃんぽん
餃子

野菜がてんこ盛り。具は海鮮物はない。キャベツ、もやし、タマネギ、ちくわ、豚肉、かまぼこ。スープは基本豚骨でやや甘めか。麺はチャンポン特有の腰のない麺だが雰囲気に騙されているのかもしれんが悪くはない。卓上にはコチュジャンの様な辛みそとヒットソースが置いてある。何せ量が多いから途中で味に飽きて来た時には2つを使って味に変化をつけてみるといいと思う。

特に驚く程の味ではないと思うが、近くに行ったら寄ってみて損はない店かな。


井手ちゃんぽん 本店
佐賀県武雄市北方町大字志久高野1928 0954-36-2047
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博多ラーメン 膳 鳥栖店@鳥栖 [食べる]

試合終わってからいくら何でも久留米に行って嬉野まで帰るのはつらいという事で探したのだが、第一候補が臨時休業のため止む終えず。

おいしいラーメン 280円
高菜おにぎり

何より安さに驚く。値段で覚悟したのだが、味はまとも。麺はやや太めのストレート。豚骨でもややあっさり系かな。不自然な化調の味も感じなかったし、この値段でこの質の豚骨ラーメンを出すとは、九州恐るべしである。おにぎりはもちょっと塩味を効かせた方がいいんじゃなかろか。


博多ラーメン 膳 鳥栖店
佐賀県鳥栖市元町1350-1‎ 0942-84-5118
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セゾンドール (SAISSON D'OR)@呼子 [食べる]

萬坊の海中レストランの駐車場内という奇妙な場所にあるフレンチレストランである。駐車場待ちの車が列をなしていたので駐車場をスルーして橋の袂の駐車場に車を置く。建物を外から見ただけでは海に向けてテラスのある小洒落たドライブイン風にしか見えない。冬に道路が凍結した時にはたどり着けない車もあるとのこと。

テーブルには手描きのメニュー(日付とコース名、押印付)をプリントした半透明の紙が置かれている。苦手なものがあれば入れ替えたりもしてくれるようであるが、お任せする。実際には書かれていない品が出たり、順番も一部変更されたりしていた。

甘夏のジュースのシャンパンわり

鯵の瞬間酢締め(メニューに書かれていない一品)

七山 とうもろこしソルベ
呼子 地蛸の柔らか煮 茄子のジュレがけ
岩崎 地かぼちゃと豆乳のポタージュ 白玉入り
肥前町 水イカのソテー 夏野菜添え イタリアントマトの香り
肥前町 鱧のボイル 松茸の香り
鎮西町 冷製キュウリ粥 (リゾットとの表記があったが、オジャの方が合ってると思う)
呼子 真鯛のグリル モズクソース
佐賀牛ミンチ網脂包み焼き トリュフソース
上場 梨のコンポートとソルベ
エスプレッソ

アミューズ代わりなのかな、小さめの切り身にした鯵がクープ型のシャンパングラス?に入れられ、すりつぶしたバジルを酢で延ばしたつけ汁が陶器の器に入れて添えられてくる。アラミニュットのマリネ(というか、酢締め)で、締め加減は食べての方で如何様にも調整できる一品である。暑い気候には酢の酸味がとても心地よい。鯵もこりこりではなく味も乗せてある。いいねえ。

地の物を使ったメニューが続く。とうもろこしのソルベはジュレ(というか煮こごり?)が添えられており味にアクセントをつけている。蛸はセルクル型に盛られており、西洋風桜煮。クリームの代わりに豆乳を使ったポタージュはあっさり風味。白玉はアクセントにはいいが、なくてもいいのでは。イカを食べたいとのリクエストはカルパッチョではなくこの形で出て来た。オクラ、大葉、茗荷が合わせられており、特に茗荷の香りが夏の香草ぽくって良い。鱧と松茸の西洋風出会いの一品。まるで和食の様な構成である。器も唐津焼の茶碗。キュウリ粥は出汁は昆布、赤ウニが乗っている。キュウリのさわやかさが口直しのグラニテ代わりか。赤ウニは朝市で食べた物より立派。鯛は表面にエスプーマが乗ってきた。普通の和牛の肉は今一つ食べる気にはならんのだが、お任せだからしょうがないと期待はしていなかったのではあるが、脂っぽさが出る事なくナイフを入れると、まるで小龍包の様にジュが溢れ出てくる。これ絶対に肉だけじゃなく何かしてるだろう、という一品。デザートはソルベに梨の乾燥させたスライスが刺さって出てくる。ミントが良く香る。自家栽培?

夏のフレンチとしては絶品。一皿の量は多くはないがこれだけの皿数が出てくると量的は不満はない。女性だと途中で苦しくなる人もいるのではなかろうか。創作フレンチと名乗っているの一応フレンチの範疇に入るのだろうが南フランス系ということになるんだろうか。かなり日本人の味覚(旨味など)を意識した調理を行っている節が伺える。こてこてのフレンチが好みの人にはメリハリが足りないかもしれないし、逆に和食好みの人には好まれる味つけかな。兎に角、こんな所で地の食材を使ってこれだけの料理が出てくると言う事が驚くべき事だと思う。方向性としてアルケッッチャーノに匹敵するのではないかと思う。


今回の遠征での最大の発見、といいたくなるくらい、素晴らしい料理だった。予約してからもいくらかの逡巡があったのだが、イカの活き造りを振りきって行ってよかった。今から思うと4000円のランチじゃなくてもっとお金かけたメニューにしてみればよかったのにと、と軽く後悔している。洋々閣とここはセットになりそうである。


いやー堪能した。


セゾンドール (SAISSON D'OR)
佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1946-1 0955-82-3655
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BONHOMIE (ボノミー)@五反田 [食べる]




発見して調べてみたらよさげだったので予約してみた。当初の予定は11月だったのだが遠征やら行事やら上海蟹やらで12月にずれ込んだのである。

駅から行くと東口を出て東急とは反対側の歩道を歩いてセブンイレブンを過ぎてすぐ。日本に何軒あるのかわからんグルジア料理屋(ワインバーのほうがいいか)のちょい手前んとこ。店の表札?は小じんまりとしているが、メニューも道に出ているのでわかるだろう。

予約の時間よりちょい早めに入ったときには8分の席の埋まり具合。あとからの客を断っていたので1回転目は全部埋まっていたのかもしれない。ちなみに訪問した日の時点で年内はいっぱいと言ってたかな。


とりあえず泡をグラスで

Hemerence Brut Cuvee Tradition
Segura Viudus Brut 2005

シャンパーニュのほうが凝縮感があった。シャルドネっぽいなあと思ったけど調べてみたらピノ・ノワール主体でシャルドネは2割だった。うむ、あてにならん舌だ。

赤はボトルで
Morey-Saint-Denis Clos des Ormes 1erCRU 2004 (Pinot Noir 100%, Domaine Georges Lignier)
色はオレンジに近い煉瓦色で薄め。香りは最初に花のような華やかな香り、あとから森の空気のような複雑な香り。さほど苦味も強くなく飲みやすい。あまり主張せずに料理に寄り添うワインかな。


ちなみにオーストラリアのハットトリックというのがあったのでどうかと聞いてみたら、重すぎてうずらには合わないでしょうとのことで諦める。クマーくらいでないと吊り合わないとのこと。
    

メニューはコースはなくすべてアラカルト。食材の歩留まりとかのコストを考えるとコースで売ったほうがロスも少なくていいと思うんだが、これだけのメニューを出しているのは立派である。
前菜 野菜 8種 その他 10種 400-2200円
主菜 10種 1800-3500円
デザート 6種 600-1800円


バゲット&じゃがいものグラタンドフィノワ(おかわり自由)
パンは自家製に切り替わったそうで、13日に近くの住友ビルの中にブーランジェリーが開店とのこと。この規模の店でブーランジェリーまで出すのは凄い。席に座ってはてと眺めると、テーブルセットとかなんかbacarに似ている気がする。


本日の色々お野菜盛り合わせ (4種類)
米茄子のタプナードチーズ焼き
キノコのローズマリーマリネ
根菜のジュレ寄せ
ブロッコリーのニンニクアンチョビマリネ

じっくり炒めた玉ねぎのタルト
タスマニア産サーモンの軽い燻製 リンゴのサラダライム風味添え
手長海老のカダイフ包み

北海道余市産アンコウのポワレ 生ハムのソース
フランス産山うずらのローストとシューブレゼ
国産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 人参の幅広がクミンシードを効かせて甘くて美味しい

チーズ

アイスクリームとシャーベット5種類盛り合わせ(バニラ、マンゴー、キャラメル、フランボワーズ、レモン)
モワルー・オー・ショコラとバニラのアイスクリーム
安納芋のパイ包み焼きとリコッタチーズのアイスクリーム

プチフール(アーモンドのクッキー、自家製生チョコレート)

ハーブティー
コーヒー
エスプレッソ


野菜は単品では400円なのだが(もちろん量は違うのだろうが)、4種類で1200円とお得感あり。味はまあまあかな。ブロッコリーのアンチョビ味がとても良かった。野菜は歯応え残し系。

玉ねぎのタルトは汁なしのオニオンスープ。チーズをかけてとろけさせて食べてみたい。サーモンは良く脂が乗って頃合いよく熟成させて身にリンゴとヴィネガーの酸味とライムの香りがよくマッチしていた。燻香は弱め。手長海老がカダイフに負けててたかな。カダイフはもっと少ないほうがいいかも。カダイフが脂を吸っていてこくが出るので食べ応えはある。

あんこうのポアレは焼いてスープ仕立て。ガロニとしていろんな野菜がゴロゴロ。この野菜も火の通りは浅め。歯応え重視か。意外としっかりと塩が効いていた。山うずらは胸肉から手羽をローストしたものと腿をパートフィロで包んで揚げたもの(見様によっては閉じていない春巻き)。ガロニがキャベツ包みのコロッケのようなの。うずらはまだ血が抜けきってないかなという感じであり悪くないがいささか火が通り過ぎか、ややぱさついていた。腿の春巻きは揚げたパートフィロの食感と歯応えのある肉質でよい。胸肉の方は表面だけ焼き目をつけて、シューとブレゼしたほうがいいかもしれんなあ、もつも入れて。ホホ肉はしっかり2切れ割と歯応えのある煮込み加減で、ソースは胡椒が効いて辛口。赤ワインの苦味も出ていてかなりハードボイルドなソースで、子供さんはあてが外れてしょんぼり。なかなか、ボヌールのものをこえる味には出会えませんなあ、残念。ガロ二の人参はくし形ではなくフィットチーネ状で甘さ控えめでクミンの香りが付いていてグッド。

チーズは常備はしていないようである。無理を言ってハード系のものを出してもらった。
アイスクリームはなめらかに、味はしっかり。ショコラとパイはショ、フロアで心地良し。ただ、デザートはもっと甘みが強くてもいいのではと思うのではある。


塩がしっかり効いているなと感じたのはあんこうだけかな。他はあまり強いとは感じなかった。ただ、帰宅してから結構水を飲んだのでそれなりに塩は入っていたと思われる。bacar程の重さ(濃厚さ)はなかったのは確かだ。シェフは関西出身の人なのでといってはいたが、それは関係するんでしょうかね。正直料理自体の出来はすべてを激賞するほどではないと思うが、値段との兼ね合いを考えると十分合格点だと思うし、なにより他のメニューも食べてみたいと思わせるだけで十分ではないかな。


ボトルワインは120種ほどで、泡もワインも5000円を着るものから置いてあり、物によっては多分値付けもそれほど高くしていないように思える。品揃えも結構面白いんじゃなかろうか、ようわからんけど。ちなみに、セロスのシュプスタンスは34000円で、昔小売で買った値段の5倍近い値付け。ずいぶん高くなったんだねえ。


今日のメニューでそそられたのは、
イワシのマリネとクスクスのサラダ仕立て
豚のテリーヌ
牛テールと牛タン、フォアグラのプレッセ
フォアグラのコンフィ
リドヴォー
黒トリュフのスクランブルエッグ

トリュフを混ぜ込んだタラのブランダード
海老芋とフランス産鴨のグラタン仕立て
蝦夷ヒグマと豚肉のパテ・ショー


へへ、うんまそうでしょう。近々猪も登場するらしいですよ。
なんとか隙間を狙って行ってみたいと思うのである。



五反田のフレンチというと、ヌキテパ、おはらス、ちょっと下がってレアールくらいか。前々からもっとあってもいいんじゃねとは思っていたのだが、ついに普段使いに近い使い方のできるCPのよいレストランができたようである。近所の人は、ぶらぼー、である。願わくば程々に予約が入れられるくらい繁盛して欲しい。



あー、来年の開幕までには残ってるのを全部上げたいなあ、という希望。
なんつっても書いてて負け続けたアウェイ遠征を思い出して苦痛なんだよう、ちくしょうめ。
ああ、腹立たしい。


BONHOMIE (ボノミー)@五反田
東京都品川区東五反田1-24-11 1F 03-6450-3309
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くろぎ@湯島 [食べる]

予約して訪問するまでの間に店名や価格も変わって星までついたのである。


最終戦、ロスタイムにヨネのミドルで追いつく、なんだかなあの試合。セレモニー中は静かにしていたから社長さんとお話しようの会が開催。ゴール裏にいたんだけど話は聞こえないわ、質問が長いわで予約の時間に間に合わなくなるので撤収。ぐだぐだである。


予約時には2回転目の遅い時間の予約に決まっていたのだが、一週間程前に連絡が来て5時からに変更してもらえた。その電話がかかってきたときに、変更になった店名を言われてぴんとこず、上野の和食屋さんでしたっけ、と聞き返したら、湯島です、とぴしっと返される。すんまへん。上野じゃなくて湯島です。

御徒町駅を出て夜には猥雑さも感じさせる通りを西へ進んでドンキを過ぎたところの角を折れて入ったところ。店名が表示してないので注意である。部屋は2階の個室。掘り炬燵式ではないが高さのある座椅子なので座りやすい。テーブルの上には塗の角盆(輪島塗?)の上に箸、ナプキンと折りたたんで名刺大のおしながきがセットされている。何もリクエストしなければ自動的にメニューは決まるらしい。


きれいな泡立ちの生ビールをグラスで 

山形の酒(銘柄失念)をぬる燗で
春鹿を冷で

先付
夫婦松葉蟹盛り合わせ 三杯酢 岩手産 甲羅酒
焼き胡麻豆腐 山葵
京小松菜 京蓮草 油揚げのお浸し

凌ぎ
棒寿司(松輪の鯖) ばちこ ゆべし 自家製からすみ

お椀
蔵王鴨みぞれ椀 豆腐 九条葱 京人参

お造り
大間鮪 烏賊 虎河豚(下関)あん肝ポン酢 妻もの色々 辛味大根

焼き物
岩手産寒鰤塩焼き

煮物
聖護院かぶら餡かけ 京菊菜 振り柚子

香の物 丹波京漬物盛り合わせ 自家製カブ すぐき

食事
牡蠣御飯

止碗
蟹味噌汁 なめこ 九条葱

甘味
葛切り カラメルソースのような黒蜜

ほうじ茶
最後は煎茶


時期として松葉蟹は外せないんでしょうな。茹でなので上品な味であるが雄の脚の方はいささか味がうすい。蒸したほうがいいんじゃないかなと思う。胡麻豆腐は揚げることでねっとりとゴマの味が濃縮している。

凌ぎはほとんど懐石の八寸のような酒のつまみ状態。鯖は締め方は弱めではあるがよく脂がのっている。おみやげで一本持ち帰りたいぐらいである。ゆべしは赤味噌を使ったもので色がほとんど黒に近い。ちょっと微妙かな。自家製のからすみは中心部はちょっと生っぽくって面白い。塩も良い加減に効いていて薄切りの大根と一緒に口にするとよい酒の肴である。ああ、酒が進む。桜の皮を貼った木の器で紅葉した葉を敷いてあり季節を感じさせる。盛り付けはやや窮屈かな。

燗酒はガラスの器に下に固形燃料を燃やした状態で出てくるのだが、飲みきったあとに火を消すと固形燃料の臭いが出るので注意。

椀はちょっとした小鍋という感じか。脂でコクを出してある。京人参はここが包丁の冴えの見せどころというくらい見事に細く切ってある。ただその分食感が頼りないかな。器は楓と桜の蒔絵。

造りの烏賊は細かく包丁を入れてあり、今までこんなねっとりしたのは食べたことがないというくらい凄い味わいである。鮪は中トロと赤身。赤身はもちょっと熟成させてみてもいいかな。ふぐは下関から。脂はさほど感じなかったので天然なのかなあ。あんぎもはそのまんま食べれば酒の肴。器は白い鶴の器で面白いが、盛り付けがやや窮屈。

寒鰤はまだもちょっと早いかな。塩味であっさりめ。半分に切られて添えてあるすだち綺麗に種をとってある丁寧な仕事。はレンコンのきんぴらが酒の肴にいいわあ。器は乾山。これ以外にも乾山がいくつかあり。

冷酒のグラスは下にしゅっと絞られた形で桜の花びら模様に色ガラスを載せてある作家物とのこと。きれいな器である。

煮物は聖護院かぶら。割と味が濃い。ずいぶん味が強いので聞いてみたが昆布は利尻とのこと。

牡蠣御飯の牡蠣は炊き込み用と上に載せるのと2種類。つけ焼きのたれはもちょっと薄くてもいいんじゃないかと。

香の物はすぐきが発酵した味と酸味のバランスが良く取れていてうまかった。今まで食べたすぐきの中では一番好みだ。

葛切りの黒蜜は甘さは控えめでちょっとカラメルのような味のする蜜でおもしろい。


最初の方にインパクトを持ってきてあっさり目で締めて牡蠣ご飯で止めという構成なのかな。味つけは全体的に強め。関東だとしょうがないのかな。多分調理人の年齢もこういう所には出てくるんだろうと思う。今後10年20年でどういうふうに枯れていくかは常連さんの楽しみであろう。個人的にはもっとだしの旨みを強めに出してもらったほうがいいかなと。最初の椀はもっとあっさりと最後の煮物に肉と脂(治部煮のようなの)を持ってくる構成はどうなんですかね。とはいえ、この値段でこの構成と味なら十分で予約が殺到して星がつくというのもよくわかる。


この店は牛肉を出すとのことだったので楽しみにはしていたのだが、今回は出ず。やはり事前にリクエストしておくべきなんだろう。ご主人が挨拶に来られたときに肉のことを聞いてみたが、宮崎牛のヒレを使っておられるとのこと。出すときには脂を落とすように焼いて出すとのことなので、中勢以のお肉を使ってみてくださいと(別に回し者ではないのだが)おねだりをしてみる。下に降りて早速調べられたようで、帰り際に早速試してみたいと言っておられた。そのうちメニューに上がってくるかもしれませんな。ご主人はまだ若いが勉強熱心なようでこれからも楽しみである。


ちなみに、欄干に相当するする部分の源氏香の香の図模様は奥から

27帖篝火
8帖花宴 裏は21帖少女
18帖松風 裏は5帖若紫

ではなかろうかと推測されまする。元々は置屋さんで三味線のお師匠さんが住まわれていたお宅を改装されて使っておられるそうで、この造作は元々あった物とのことである。花宴、松風は置屋さんとしてはわかる気がするが、篝火はわからん。表裏があり、裏が乙女、若紫というのは意味深なのか。いやらしい質問してすんません。京都あたりだと、こんな水を向けると年季の入った女将が物知らずのお上りさんを教育したるわとの感じで、とくとくともう勘弁して下さいというくらい説明してくれそうではある。こちらがあっさりしててよかった。





奇跡の残留でぼっとして補強を怠り降格、そして1年での昇格失敗。これだけで十分に首を取るに値する、と思う。天下りであっても任期満了まえに経営責任を問われるという前例を残すべきである。


くろぎ
東京都文京区湯島3-35-1 03-5846-3510
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つく田@唐津 [食べる]

とりあえずビール。
ビールの器は素焼きの地の小ぶりの陶器のもの。泡立がとても良く、苦味が和らげられて口当たりがよくなるんだよこれ。みかわで初めて経験して、鹿児島で焼き締めのを買って、使ってたなあ。

最初にツマミを2品出してもらってから握ってもらう。
白身魚のヅケの胡麻和え? 魚の種類は忘れた ねっとりして旨かった やっぱ魚は寿司屋さんだな
タコときゅうりの和え物 オリーブオイルの風味がいい

酒(銘柄は忘れた)

海苔のお吸い物

後は適当に握ってもらう。握りは小ぶり。醤油は使わない系で握りには予め煮切りなどを塗ってある。いわゆる海鮮系とは違って、よく吟味されて熟成させたネタを使った寿司はこのほうがいいな、やっぱり。烏賊が美味しくてお代わりした。お代わり分は夜用のネタで最初の物とは歯ごたえ、味が違ってしゃっきりあっさり目。数時間でこんだけ違うということが実食できて面白かった。

味は安心の安定感。鄙には稀な系かな。地の魚を使っているのがいい。びっくり度は小倉の方が高いかな。

明日セゾンドールに行くんですよといったら、味は保証するといわれて期待が高まる。
さて、宿に行きますか。


つく田
佐賀県唐津市中町1879-1 0955-74-6665
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中央軒 鳥栖駅56番線のうどん@鳥栖 [食べる]

新幹線、特急と乗り継いでも割とすぐ。全線開通したらずいぶん近くなるんだろうなあ。


丸天うどん


出汁は悪くない。鶏のそぼろもまあまあ。
しかし、麺が決定的に柔らかすぎろ。
小倉の方が旨いと思う。


中央軒 鳥栖駅56番線のうどん
佐賀県鳥栖市京町729 0942-82-3166
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J8@薩摩川内 [食べる]

レッツトライである。今回の旅ではイマイチ当たりが無いので、爆弾でない事を祈るのである。

洋品店の入り口を入って、やけに立派な階段を登ると店の入口。店内は結構それっぽい造りで、ちょっと驚かさせられる。

泡 (PINOT CHARDONNAY, VINO SPUMANTE BRUT, SANTERO)
白 (SEREOLE, SOAVE, 2008)
赤 (LEOPOLDOI DI TOSCANA, D'ECHO TOSCANA IGT, 2007)

本日の魚介のカルパッチョ
和牛のタルタル パケット添え
水なすとゴルゴンゾーラ
魚のパン粉焼き夏野菜のサラダ仕立て
さざえの香草バターオーブン焼き 
バーニャカウダ
マルゲリータ 薄い生地のパリパリ 自家製 食事中のピザとしては悪くない
フォカッチャ
黒豚とナスのトマトソースのタリアテッレ
黒豚のカルボナーラ
イカスミ入り自家製タリアテッレウニのソース
魚介のリゾット トマト味 米をもっとアルデンテに

鶏モモ肉のロースト
黒豚ロースのグリル バルサミコソース
羊背肉のロースト

アフォッガード
バニラアイス
カンパリゼリーと紅茶のソルベ
コーヒー
エスプレッソ

人数が多いからたのみ放題。途中でお腹いっぱいになってデザートまでたどり着かない人、飲みすぎて酔っ払う人などなど賑やかな食事である。

盛り付けなどのプレゼンテーションや味はいずれも良い。このあたりの3ツ星だね。珍しい野菜類は福岡あたりから仕入れているらしい。どちらかと言えば魚介の扱いの方がうまいのかな。豚肉は若干臭みがあるので仕入れを厳選した方がいいのではと思われる。なんといっても黒豚のお膝元なんなら。魚介のカルパッチョに入っていた海老は阿久根でゲットしそこねたたかえび。プリッとしていて甘みもあってやはり旨い。満足である。残念だったのは皿の説明があまりないこと。たかえびなんかもっと説明の時にアピールしてもいいと思うんだけど、よそから来た人向けには。ワイン類も場所柄をわきまえた値付けで、なおかつ味もよし。

色々と苦労があるだろうが、地元の食材をフル活用してアルケッチャーノのように頑張ってください。


今回の旅で初めての当たりが出ました。いやあこのあたりにこんな店が出来たんだ。大変素晴らしい。
しかし、ちょっと変わった店名の由来は聞き忘れた。


J8
鹿児島県薩摩川内市西向田町15-5 0996-27-8258
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頤和園飯荘@薩摩川内 [食べる]

晩飯は中華。
結構期待させる店構えである。

前菜に品切が多くて、任せてもらえますかという店の人の言葉でおまかせして出てきたのが、以下の盛り合わせ。

ピーナツ、カシューナッツを炒めたもの
ゲソの唐揚げ
トマトのスライス
豚の腸の煮込み

生ビールを飲みつつ

中華唐揚げ
ピータン豆腐
水餃子
焼き餃子
小籠包
油淋鶏
芝エビのふわふわマヨネーズ
アスパラの海鮮炒め
東坡肉 パン付き
タンタン麺

餃子とか小龍包は悪くない。油淋鶏はソースにケチャップを使ってあるのが全然ダメ。食後に聞いてみたら、客からの要求があるからそうしているとのことだが、本当か?東坡肉もイマイチ。


このあたりでは一番との話だったが、餃子とかを頼むだけにした方が無難のようである。中国人の作る料理ということで期待していったんだけど残念。ちなみに料理人兼オーナーは中国では教師をしていた人で、どういう事情があったのか知らんが日本に来て料理人ではなく通訳のような仕事をしていた方だそうだ。中国の男性特に一家の主は自ら鍋を振るとは聞くが、まあ料理の上手な素人というところなんだろう。それで大皿料理がイマイチなのに得心がいった。なお、頤和園とは全く関係ないということである。

でも、餃子はうまいよ。それだけでもここに来る価値はあるかも。


頤和園飯荘
鹿児島県薩摩川内市西向田町12-2 0996-20-1388
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さつま路@鹿児島 [食べる]

鳥栖遠征を兼ねてあっちこっちでお線香をあげる。桜島が盛大に噴火して灰がパラパラじゃなくて、雨粒のように固まって降ってくる。わずか4,5分で駐車していた車が真っ白である。走りだすには積もった灰を雪を掻くように掃除してからでないと不可能である。遠目に見たことはあったけど直撃されたのは初めてで、すごさを実感する。こりゃーエアコン普及率日本一になるわ。

お昼は、一度はちゃんと観光客向けの薩摩料理を食べてみようをテーマにこの店をえらぶ。

西郷膳
小鉢(貝の煮付け)ニガウリの和え物・焼物(ハマチかな)・豚骨・きびなご・鰹のたたき・手作りさつま揚げ・地鶏刺身・ご飯・漬物・さつま汁・デザート(西瓜、パイナップル)

他に
バイ貝
酒寿司(事前予約必要)
鶏飯など

とんこつはちと黒糖を使っているとの事だがちと甘すぎる。キビナゴは歯ごたえだけでなく味も乗って良い。鰹のたたきは普通に美味いがもう一工夫欲しいところだ。地鶏の刺身が歯ごたえもよく味もあり非常にうまい。さつま揚げも旨いが、もっと工夫出来るのでは。汁は麦味噌の風味も良く十分。


酒寿司は出されたものはさほど酒はかかっていない、別にお調子に酒を入れてくるので好みで好きなだけかけて食べろとのこと。流石に酒茶漬けになるとちと食べるのが辛い。たぶんどの酒にするかによっても好みがわかれるんだろうなあ。で、使われているお酒はいわゆる地酒というチョッと褐色ががったお酒。お屠蘇で正月に飲むもんじゃなかったけか。仕込みに1日以上かかると謳っている割りにはイマイチかな。

鶏飯はあっさりしていてなんぼでもいける感じ。冷やしてみてもいけるのでは。

とりあえず、一通り食べたぞと。そんだけかな。たぶん個々の料理に関してはもっと美味しいところがありそうではあるし、とんこつなんか家庭ごとに味もあるし、今風のレシピの奴もあるしなあ。まあ、観光客が一通り食べるにはいいんでしょうな。


アクシデントで国分の珈琲屋さんに行けなかったのが心残りである。


さつま路
鹿児島県鹿児島市東千石町6-29 099-226-0525
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おにやんま@五反田 [食べる]

先日、臨時休業だったのでリベンジ。
厨房を取り囲んでカウンターが有るスタンディングの店である。製麺所っぽいやんけ。

冷かけ かしわてん

かけ汁は冷やしてないので生ぬるい冷かけである。店の方針がぬるいんでいくというのなら、別にこれはこれでいいと思う。ただ、もうちょっと塩味といりこ風味が欲しい。やや昆布優位か。

麺は機械打ち、機械切りだそうだ。その割にはちゃんとしたグミ感のある麺である。
今日の麺は茹でて15分たっているとのことだがちゃんと生きてた。


讃岐の味を感じさせて、リーズナブルなお値段、しかも駅近。


狂喜乱舞である。 ようやく見つかったなあ。
不満を言えば醤油うどんがないことかな。何はともあれ長く営業してくれることを願う。
(10月には限定で醤油うどんあり)


7月分まで終了。細かいのはとばす。


おにやんま
東京都品川区西五反田1-6-3


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ビストロ・ミカミ (BISTRO MIKAMI)@中目黒 [食べる]

父子家庭のランチみたいな。でもここは子供禁止だったのである。調べた限りではそのような記述もなかったので予約の時に確認するのを怠ってしまった。申し訳ない。最後まで食べさせてくれてありがとう。

泡 銘柄不明 軽め、やや苦味 余韻は良い
お肉のテリーヌ
ラタトゥィユ
鰯の香草焼
トリップのトマト煮

白をグラスで

ビーフカレー
鶏肉のソテーピカンテソース

キャラメルアイス
黒糖のクリームブリュレ
エスプレッソ
ハーブティ    

ナイフは金属のライヨールやヘンケル。メインは4種類なのだが、うち2つはカレーとパスタなので実質2種類か。魚が売り切れだったので鶏を選ぶしかなかった。早くいかないとな。前菜が安い値段で16種類から選べるのは面白いが、これって酒のツマミを選ぶ感覚なのか。微妙に違和感がある。フレンチなのにバルでタパスを選ぶみたいな感覚なんだけど店の雰囲気はバルじゃないんだなこれが。微妙に気持ち悪い。

微妙にずれた感覚は何に由来するのだろうか。よく分からん。たぶんなじめば心地よくなるんだろうなあ。
    
ビストロ・ミカミ (BISTRO MIKAMI)
東京都目黒区中目黒4-6-2 03-5722-3492
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かづ屋 五反田店@五反田 [食べる]

目当てのうどん屋が改装で臨時休業ではないか。中途半端な時間なので通しでやっているのはここぐらいしか思いつかんかった。

汁なし坦々麺
あいがげ丼

ここのつけ麺はつけ汁が甘すぎるのでパス。坦々麺は割といける。あいがけどんも悪くない。最近のラーメンの動きからは全然無関係なポジションというのは営業的にはどうなんでしょうかね。汁なし坦々麺はちょっと毛色が変わっているので意識はしているのでしょうか。


かづ屋 五反田店
東京都品川区西五反田1-17-1  03-5496-408
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うどん sugita@中目黒 [食べる]

いいうどん屋を求めて今日は中目黒。線路沿いに西にすすむ。途中にベンツのハイヤーがあった。

突き出しで出てくるうどんの揚げたのが塩味がよく効いてうまい。ビールのあてになかなか合う。

のりぶっかけたまぬき
かきあげ、肉付きつけうどん
五色上げうどん
ひやかけ    

うまいよ。悪くはない。だけどこういうのじゃないんだよなあ。探しているのは。

     
うどん sugita
東京都目黒区上目黒2-47-5 03-3719-0699
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中勢以@六地蔵 [食べる]

田園調布の方じゃないよ。伏見のおやじさんの方だよ。

たま木亭で購入したパンで朝食を済ませて六地蔵へ。

歩いて5分ちょっとか。外観はなんの変哲もない街のお肉屋さんである。しかしちょっと注意深く周りを見ると左隣には第一熟成庫、道を挟んだ向かいには第2熟成庫と表示してある建物があり、熟成肉を販売している雰囲気を伺わせる。店に入ると店頭には熟成肉の表示は全然見当たらない。ショウケースを挟んで中では従業員の方が肉をさばいたり掃除したりしている。


8月の末から熟成させている但馬牛の個体のリブロースと同じ8月末からだけど違う個体の和食屋のさかもとさんが仕入れた赤身のとこ(ミスジ?)。両方塊で。お値段は結構なもんです。それでも安いとは思うけど。他にも買おうと思ったけど、先週甲殻類を買いすぎて激怒されたので自重。また来るですよ。熟成豚は口蹄疫でなし。また次回である。

この後、枝肉のぶら下がっている熟成庫を見せていただいた。ちなみの第2熟成庫の設備はフランス製で400万円、総額一千万円かかったそうである。設備費、熟成に期間中のランニングコストをどこまで価格に転嫁出来るのかが生命線なんだろうなあと思わされる。おやじさん曰く、個人商店だからトータルで利益がでればいいんですよとのこと。もともとは肉のバイヤーをやられていて、こちらの店は29年前に始められて最初から熟成肉の販売をやられているとのこと。あっ晴れである。ちなみの熟成は零度、湿度80%を目指してやっているとのこと。吊り下げた枝肉は1週間で3キロ減ると言っていたかな。色々とお話を伺って勉強になりました。息子さんはアメリカの大学(ミネソタ?)で肉の勉強をされたとのこと。行ってみてくださいと言われる。ぜひそのうちに行ってみよう。というか、遠征で伏見の肉屋さんに行く方が普通の感覚だとおかしいのだが。

3ヶ月熟成の肩甲骨の外側の部位というのを刺身で食べさせて頂く。見かけはよくある鮮紅色ではなく、ちょっと暗赤色でいかにも濃縮されているという見かけ。サシは全くないのだがどこなんだろう部位は。和牛特有の臭みは全くない。いかにも枯れた肉という感じ。醤油、塩、塩とオリーブオイルで食べさせてもらう。ねっとりとした食感、口に入れた時にほのかにかおる肉臭というよりは発酵した乳製品の香り。アミノ酸に由来するであろう旨みを感じる。ちょっと驚愕する味。これはすごいなあ。よくよく考えれば買って帰ればよかった。

この後、丁寧に保冷剤付きで包装されたお肉を手提げ袋に入れてもらって店を出る。思わぬ長居で若干予定が押し気味である。


食した感想だよ。

リブロースは厚さにして7センチ弱かな。全くドリップがでないのには驚いたし、ある意味鼻につく牛肉臭が皆無。さしの入りは程々。もともとさしの入りの少ないのをという指定したんだが、もっとサシがないのがいいんだが。お腹すいたの喚き声に負けずに、じっくりと室温に戻した後、塩胡椒で焼き目だけををつけて低温でロースト。素人なんで金串で中心部の温度を確認して、20分程休ませる。切ったときにジュが多めに出たので、休ませる時間がちょっと短かかったのかも。ローストの温度ももちょっと低くてもいいかも。味はもちろんウマイに決まっているが、再現したかった赤身のリブロースのローストとはやっぱりちょっと違ったな。ただ、改めて和牛の脂の美味しさを認識。岩手の短角牛や褐色和牛のサシの少ないのの熟成リブロースを食ってみたいなあ。

赤身の方は厚さ10センチちょいくらいの塊。
こちらは帰宅した時点で結構ドリップが出ていたのでキッチンペーパーに包み直して冷蔵庫で2日。結構ドリップが滲んできた。リブロースと同じでこちらも鼻につく牛肉臭が全くなく、ちょっと暗めの色の肉塊である。普通のお肉屋で見る赤身の肉とは明らかに色や肉の質感が違う。もちろん触った感じもちょっとやわらく水分の抜けた感じがするのである。まずはおやじさんお薦めの刺身。粗めに刻んで塩だけで味付けして玉子の黄身を混ぜてタルタル(ユッケとの違いがわからん)。残りは塩胡椒で焼き目をつけてロースト。

刺身はわさび醤油、塩のみ。塩のみで十分というか、この肉を味わうには塩が一番。タルタルは黄身の濃厚さが加わってこちらもいい。ローストはちょっと焼きに失敗して休ませる時間が短かったので切ったときにリブロースよりもジュが出すぎ。その状態でも十分に旨いんだからこの肉のすごさがよくわかる。普通の赤身の肉ならぱさついてだめだとおもう。この肉をプロのテクニックで焼いたらすいごいことになりそうである。ジュル。

我が家の結論。
リブロースは悪くはないけどやはり脂がネック。若い人には好まれるだろう。熟成した肉の旨味を味わいたいのなら、赤身を生で食らうのが一番である。次がローストということになりますた。すごく力強いお肉だ。熟成させた赤身を低温調理したらどうなるんだろうか。オラ、わくわくするぞ。ああ、また食らいてえ。



dancyuで丁度肉の特集やってて載ってるんだなこれが。何たるシンクロニシティー。別に見てからいったわけではないのでとっとと書いとこ。

中勢以
京都府京都市伏見区石田桜木21-33 075-571-6962
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たま木亭@黄檗 [食べる]

天皇杯、TV放映のないアウェー京都戦であるからして、若手の起用にも期待して行くしかないでしょう。


中勢以に行くことを決めて朝食をどうするかと物色していたら、近くにあることを発見したので朝食はパン。帰りにパンを買って来いというお使いの指示にもぴったりである。

黄檗の駅を出て線路沿いに右に進み踏切をわたって真っ直ぐ。突き当たりの三叉路を右におれてすぐ。

街のパンやさん。店内は狭い。販売スペースよりも焼き場の方が広いな。狭い棚にぎっしり。行列はないけどひっきりなしにお客さんが訪れる。撮影は出来そうではあるが、店の人に確認とるのも面倒くさかったので店の外から撮っただけ。それ故パンの名前はうろ覚え。

カスクルート カマンベールとハム。袋入りかつ雨の湿気で皮がフニャついていたのが残念。日本だと仕方ないよなあ。焼けた小麦粉の香ばしさがとてもいい。これだけ食べて後はおみやげ。

バゲット、フリュイ、カレーパン、あんぱん、ガレット、焦げパン、クニャーネ、ブリオッシュ、クロワッサン、堅焼きバター、パンシュー

焼きたてではなかったし、当日の雨の湿気で若干皮がやられちゃったりしたんだけど、いずれも美味しい。CPもよい。S&Sならうっかり買うと大台に乗るからなあ。


家族も絶賛。さすがです。


たま木亭
京都府宇治市五ケ庄新開14-91 0774-38-1801
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木挽庵@佐和 [食べる]

車じゃないと大変。勝田駅からバスで途中まで行って歩き。帰りはバス停の時間が読み取れず勝田駅まで歩いた。曇天だったからいいけど晴れてたら死んでたな。


飛露喜
天ぷら盛り合わせ 塩で
いんげん?
ヤングコーン
ズッキーニ
コーンのかき揚げ
アスパラ
小茄子
海老
南瓜

二色大盛
更科っぽい白いやや平らな蕎麦でと幅広の茶色く星の散った田舎そば。どちらも美しい姿。福井と北海道のブレンドで二八とのこと。常陸産じゃなかった。季節にも寄るのかな。
つゆは鰹節の風味がつよく甘め。ポタージュ系の蕎麦湯で割ってもなまぐささはなく秀逸。

蕎麦はうまいが来るのが大変。


PSMはチャンピオンが外しまくってくれたので勝ち。

    
木挽庵
茨城県ひたちなか市東石川3069-14 029-274-0986
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だし茶漬け えん 新宿ルミネ店@新宿 [食べる]

全然食欲がないのではあるが何か腹に入れないと持ちそうにないのでここ。

冷たい茶漬け 自家製キムチつき

自家製キムチはさっぱり味で食欲をそそる。出汁もサッパリでいい。良く考えてあると思う。

だし茶漬け えん 新宿ルミネ店
東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿ルミネ1 B2F 03-5339-1696
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