SSブログ

川内高城温泉 ホテル マル善@薩摩川内 [温泉]

阿久根にも温泉はあるんだけどね、すぐ近くに。今回はタダ券があるということで高城温泉。
温泉街の入口には西郷さんのハリボテがあったり、スローダンスのロケ写真の広末があったするのである。

ホテルのフロント脇を下って大浴場の入り口。なにやら署名簿が置いてあるのだが、この時点では不明。
入り口を入ってすぐのところに蒸し風呂の小屋がある。源泉から熱い目のお湯がまずここに流されそれが奥に続く大きな浴槽に流れて行くうちに湯温が調整されるという方式らしい。屋内の最下流には打たせ湯がある。
屋外には露天風呂があり、ここには独自のパイプからお湯が供給されているがチョロチョロである。一緒に浸かっていた常連さん達の話によると、道路用トンネル工事の影響でお湯の量が減ったとのことである。

脱衣場でよくよく見ると工事の影響による湯量減少があったために、工事の中止を求めるということで署名簿があったのであった。なるほどである。

お湯自体は硫黄臭のするアルカリ泉でいいお湯である。独自源泉3本。源泉かけ流し。さすが名湯100選に選ばれていることだけある。しかしながらこのままお湯の量が減少するとなると由々しき事態になると予想される。
唐浜、西方で泳いだ後には最適の温泉なんだがなあ。

さて、風呂にも入って晩御飯へ。道の途中には村尾の前を通るのだがここは見学はやってないんだよなあ。

川内高城温泉 ホテル マル善
鹿児島県薩摩川内市湯田町6491 0996-28-0062
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

紫尾山、阿久根大島@鹿児島 [遊ぶ]

ここまで来たのなら登らない訳にはいかないよな、と。道路も整備されているし。8合目過ぎたあたりから雲の中に突入して、頂上では景色は殆ど見えず。ま、しょうがないよな。植層がだいぶ変化してきているのか、以前見たアサギマダラの乱舞は見れず。あるいは天候が良ければ見れるのだろうか。神社に寄って蛭をくっつけてるのに気付かず、阿久根に向かう。

一番のお目当てはたかえび(薩摩甘エビ)で港の近くの市場食堂ぶえんかんに行ってみるがなし。道の駅阿久根(ちなみにここのつけ揚げは結構旨いですよ)にもないということで泣く泣く諦め。(たのだが、後日出会うのであった)もうひとつはイワシの生干し。よくあるウルメイワシをしっかり干したものではなく、もっと生っぽいの。胴体がぱんぱんで焼くと脂がジュウジュウいうんだけど、食べてみると意外と油っぽくないという、朝飯にも良し、昼のおかずにも良し、夜に焼酎のあてにもよしと、好きなんだよねこれが。これは漁港近くの海産物卸の店で発見。ただ、冷凍物だったのが残念。というかもう全部冷凍物しかないんだね。保存とか効率を考えてみれば当たり前か。出来立てを食べるには予め頼んでおいて水揚げがあったときに作られたものを取りに行くか、送ってもらうしか無いんだな。


その他に、阿久根の海産物のメモ。
がらんつ(ウルメイワシ、きびなごなどの干物、普通がらんつと言うとウルメイワシだと思う)
うに
魚醤
きびなごとかいろんな魚は当たり前のようにある


さて、AZとかシャッター絵とか市長とか、色々とちょっとした名物はあるが、まずは海水浴である。道の駅で弁当買ってフェリーで渡る。この辺の計画はグダグダである。

漁港からちょっと離れた所にフェリー乗り場があり、乗船時間はトータルで10分くらいだろうか。島側のフェリー乗り場もしっかりとした造りである。なんか船で渡るイタリアの海水浴ぽいよね、どこにあるかしらんけど。フェリー乗り場から歩いて5分もしない、島の東側に砂浜があり、そこが海水浴場になっている。更衣室、食事処、監視員、バナナボート、バーベキュー場、バンガロー、磯釣り可、鹿、と至れり尽くせりの設備である。夏休みとはいえ平日なので程々の人混み、というよりは空いてるよねえ、はっきり言うと。まあ、その空き具合が程々であるところがいい。でも、土日は流石に混むらしいです。
競泳可能な区域はロープで囲んであり、その沖合の際には浮島が2つある。意外とすぐに足がつかなくなるくらいの深さになる海岸で、とりあえず浮島まで泳いで上陸してみたり、シュノーケリングできる桟橋様の場所に行ったり、島をほぼ一周してみて、鹿と遭遇してみたり、とりあえず鐘も見てみたりと、夕方近くまで時間を費やす。

泊まりできてテントはってバーベキューしてとか、とても楽しめる島なんじゃないのここ。

シャワーは浴びたけど体がべとつくので温泉へ、ゴー。


次に残されているのは吹上浜での地引網かDr. コトーの島だなあ。それが終わると島の方にいくのか?


阿久根大島海水浴場
鹿児島県阿久根市波留 0996-72-1755
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

紫尾温泉 神の湯@紫尾 [温泉]

宿の部屋に荷物を置いてとりあえず風呂だ。で、斜め前にある紫尾温泉。

紫尾神社の隣にあって、山荘風の結構綺麗な建物なんだけど9年前に改築されたとののことである。玄関右横には名物のあおし柿を作る渋抜き槽がある。左には足湯と飲泉口(料金は志し)もある。2 l程くんで翌日飲んでみたけど、硫黄臭に加えてpHが高いからごくごく飲むのはちょっと厳しい。お薬と思って飲むのがよろし。

湯船は大きいのがひとつなんだけど、中が区切られていて熱目、ぬるめとなっている。自分的にはぬるめがぴったりだった。天井が高くてとても気持ちイイ。お湯はぬるんぬるん。ぬるぬる度は白銀荘のお湯に匹敵する感じ。pHは9.4だったかな。美人の湯ということらしい。これが200円ってんだから凄いお得感である。鹿児島、色々温泉はあるけれど、泉質といい、雰囲気といい、料金も含めてトップクラスの温泉じゃないですかね、ここは。大変気に入ったお湯です。

温泉の左隣には物産品を売り場がある。目についたところでは、ひめらぎ(七味のようなの?)、高麗菓子、煎粉餅、はちみつ(地元産)、塩竹の子、わらび等々である。相方さんがはちみつ買ってたけどまだ舐めていない。

ああ、鄙びていていいお湯がある。どストライクの温泉である。


紫尾温泉 神の湯
鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2165-3 0996-59-8975
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

しび荘@紫尾 [泊まる]

ここ夏に予約取んの結構ハードルが高いんよ。以前、8月の末の方に頼んだ時は合宿が入っていて断られた。今回こそはで予約の電話をかけるとお目当ての日は又合宿である。しょうがないので日程を前倒しにしてようやく宿泊にこぎつけたのである。で、予約の電話を終わろうとするときに、 気になる一言があったんだよ、新館の方でなくていいんですか、と。調べたら、裏手の方に紫尾庵というモダンな宿が出来上がっていたんだな、こりゃ。


灰の舞い上がる市内をとっとと脱出して一路紫尾山の麓へ。距離的には空港から直接行った方が近い。建物は紫尾温泉のはす向かい。佇まいはほぼ民宿級、造作には期待ができないのは明らか。玄関入って部屋へ。フロント横の土産物が並んでいるところに女子レスリングの吉田のアニキのサイン色紙あり。その他にも合宿に定期的に来ているんだろう高校野球の強豪のフラッグなんかある。サッカー関係は目につかず。ただし、明日からの合宿はサッカーの合宿ということである。近くにグランドがあるらしい。建物の内部は余計なものが置いてあってやや雑然としている上に今ひとつ掃除も行き届いてい無い感じだ。もっとスッキリとすればいいのにと思う。部屋は一部屋で予約したと思うんだが、空いていたのか何故か2部屋になっていた。この辺はてげてげでよろしい。てげてげで思い出したが、枦山松下カップルのご多幸を願う。


とりあえず荷物を運び入れて紫尾庵を探検。
駐車場を抜けて蛍が飛ぶという小さな川を渡ると、といってもしび荘のすぐ裏手なんだけど、紫尾庵の敷地になるようである。以前は田んぼだったとのこと。小洒落たフロント、食事処棟と宿泊棟に分かれていて、それをつなぐ庭には色々な木が植えてあるが、いかにもついこの前植えましたという風情である。案内してくれた紫尾庵の方によると、一回植えたものが枯れてしまって植え直したとのことである。木が根づいてもっと大きく茂る様になったらすごく雰囲気が出てくることだろう。部屋の方には入れなかったけど、少なくとも見せてもらった範囲ではシンプルかつよく見るデザイナー系の旅館という感じ。こんなひなびた温泉にこんなモダンな隠れ宿がという驚きの点で悪くはないです。通りから直接見えないのもそれっぽくていいです。大風呂はなくすべて部屋風呂とのこと。ここは自分的にはイマイチかな。ま、大きい風呂に入りたければしび荘や紫尾温泉に入ればいいのか。食事棟は個室になっている。今のところ食事だけというのはやっていないとのこと。食事棟の前の芝生がスゴクいいので、テラスを作って外で食事ができるようにしてみたら、と聞いてみたが、山深いので虫の問題があるということだった。もったいないなあ。今のところ九州内、福岡あたりからの客が多いということだったかな。宮之城温泉の手塚さんと交流があるとのこと。霧島、指宿あたりに行き飽きた人は紫尾温泉、宮之城温泉とどうでしょう。という訳で、懐に余裕のある人達は、といっても関東近辺のデザイナーズな宿に比べると格安ですが、紫尾庵に泊まってみてください。

あ、合宿組はしび荘な。


さてしび荘。
お風呂はフロントの左を出ておりていったところ。中心に楕円の風呂、壁側にぬるめのお湯の歪んだ長方形の風呂がある。お湯は神の湯よりもぬるぬる度は低め。源泉は違えどもpHはほぼ変わらずのはずなのだが、お湯の感じはだいぶ違う。楕円の方の湯温は神の湯よりもやや低いくらい。夏にはこれくらいがいいのかもしれん。長方形はだいぶ低い湯温。長めにつかれるのはいいが、冬は風邪ひきそう。露天風呂は突き当たりに入り口があり、自主的運用貸切制となっている。川のすぐ端で紫尾庵の食事棟から見えそで見えない様な垣があって微妙。蛍が飛ぶときには非常に雰囲気はよろしかろう。ただ此の宿全般に言えるのだが、脱衣所などが雑然としていてちょっと汚らしいところがある。もちょっと手を入れた方がいいのではと思う。

夕食は食事処で。大広間と10人ぐらい座れる椅子席の個室があり、個室の方を割り当てられた。ここは改装したところなのかしつらえを含めて非常によろしい感じ。

前菜 つけ揚げ、かも焼き、焼き海老、小魚の佃煮、細長い竹の子の煮付け、なんかのみ、和え物
白身魚の西行焼き、杏? 、ナス?野菜のトマトソースの頬張包み焼き?
造り イカ、鯛、ホタテ、ハマチ 歯ごたえありすぎ
鹿刺し
しし鍋 猪、大根、人参、こんにゃくを味噌味で 小鍋仕立て
カニのグラタン
焼酎 しびの露
焼き物 豚、牛、なめこ、もやし

ご飯 新米?
あら汁
沢庵

メロン 静岡産

刺身はキトキトね。出水から持ってくるらしい。もっと味を載せた方がいいとは思うがしょうがないか。リクエストすれば牛深あたりからのイセエビも時期によっては食べられるとのこと。鹿刺しは冷凍保存しておいたものであろうか、室温になるに従って大量のドリップが出てはくるが、臭みもなく味は悪くない。猪は臭いつきではあるがそう気になるほどではない。しかし量が多すぎて食べきれず。麦味噌の甘みも満腹感に拍車をかけたかもしれない。もっとスッキリした味噌の方がいいかも。味はまああ程々、量はかなりあります。ちなみにデザートのメロンはとてもおいしいものだった。食材の一部は紫尾庵と共通のものなのかもしれない。


朝食も夕食と同じ食事処。

鮭、つけ揚げ、梅干
豆腐 固め
生卵
海苔
納豆
アサリの佃煮
野菜の和え物
熟し柿
香の物
ご飯 
味噌汁

ま、それなりの朝食です。可もなく不可もなし。

建物の古さや、雑然としたところが気にならないという人ならCPはかなり高いのではないのでしょうか。気になる人は紫尾庵へどうぞ。しかしなんといっても、温泉の良さが群を抜く。穴場ですなあ。


しび荘
鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2168 0996-59-8001
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

さつま路@鹿児島 [食べる]

鳥栖遠征を兼ねてあっちこっちでお線香をあげる。桜島が盛大に噴火して灰がパラパラじゃなくて、雨粒のように固まって降ってくる。わずか4,5分で駐車していた車が真っ白である。走りだすには積もった灰を雪を掻くように掃除してからでないと不可能である。遠目に見たことはあったけど直撃されたのは初めてで、すごさを実感する。こりゃーエアコン普及率日本一になるわ。

お昼は、一度はちゃんと観光客向けの薩摩料理を食べてみようをテーマにこの店をえらぶ。

西郷膳
小鉢(貝の煮付け)ニガウリの和え物・焼物(ハマチかな)・豚骨・きびなご・鰹のたたき・手作りさつま揚げ・地鶏刺身・ご飯・漬物・さつま汁・デザート(西瓜、パイナップル)

他に
バイ貝
酒寿司(事前予約必要)
鶏飯など

とんこつはちと黒糖を使っているとの事だがちと甘すぎる。キビナゴは歯ごたえだけでなく味も乗って良い。鰹のたたきは普通に美味いがもう一工夫欲しいところだ。地鶏の刺身が歯ごたえもよく味もあり非常にうまい。さつま揚げも旨いが、もっと工夫出来るのでは。汁は麦味噌の風味も良く十分。


酒寿司は出されたものはさほど酒はかかっていない、別にお調子に酒を入れてくるので好みで好きなだけかけて食べろとのこと。流石に酒茶漬けになるとちと食べるのが辛い。たぶんどの酒にするかによっても好みがわかれるんだろうなあ。で、使われているお酒はいわゆる地酒というチョッと褐色ががったお酒。お屠蘇で正月に飲むもんじゃなかったけか。仕込みに1日以上かかると謳っている割りにはイマイチかな。

鶏飯はあっさりしていてなんぼでもいける感じ。冷やしてみてもいけるのでは。

とりあえず、一通り食べたぞと。そんだけかな。たぶん個々の料理に関してはもっと美味しいところがありそうではあるし、とんこつなんか家庭ごとに味もあるし、今風のレシピの奴もあるしなあ。まあ、観光客が一通り食べるにはいいんでしょうな。


アクシデントで国分の珈琲屋さんに行けなかったのが心残りである。


さつま路
鹿児島県鹿児島市東千石町6-29 099-226-0525
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

おにやんま@五反田 [食べる]

先日、臨時休業だったのでリベンジ。
厨房を取り囲んでカウンターが有るスタンディングの店である。製麺所っぽいやんけ。

冷かけ かしわてん

かけ汁は冷やしてないので生ぬるい冷かけである。店の方針がぬるいんでいくというのなら、別にこれはこれでいいと思う。ただ、もうちょっと塩味といりこ風味が欲しい。やや昆布優位か。

麺は機械打ち、機械切りだそうだ。その割にはちゃんとしたグミ感のある麺である。
今日の麺は茹でて15分たっているとのことだがちゃんと生きてた。


讃岐の味を感じさせて、リーズナブルなお値段、しかも駅近。


狂喜乱舞である。 ようやく見つかったなあ。
不満を言えば醤油うどんがないことかな。何はともあれ長く営業してくれることを願う。
(10月には限定で醤油うどんあり)


7月分まで終了。細かいのはとばす。


おにやんま
東京都品川区西五反田1-6-3


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ビストロ・ミカミ (BISTRO MIKAMI)@中目黒 [食べる]

父子家庭のランチみたいな。でもここは子供禁止だったのである。調べた限りではそのような記述もなかったので予約の時に確認するのを怠ってしまった。申し訳ない。最後まで食べさせてくれてありがとう。

泡 銘柄不明 軽め、やや苦味 余韻は良い
お肉のテリーヌ
ラタトゥィユ
鰯の香草焼
トリップのトマト煮

白をグラスで

ビーフカレー
鶏肉のソテーピカンテソース

キャラメルアイス
黒糖のクリームブリュレ
エスプレッソ
ハーブティ    

ナイフは金属のライヨールやヘンケル。メインは4種類なのだが、うち2つはカレーとパスタなので実質2種類か。魚が売り切れだったので鶏を選ぶしかなかった。早くいかないとな。前菜が安い値段で16種類から選べるのは面白いが、これって酒のツマミを選ぶ感覚なのか。微妙に違和感がある。フレンチなのにバルでタパスを選ぶみたいな感覚なんだけど店の雰囲気はバルじゃないんだなこれが。微妙に気持ち悪い。

微妙にずれた感覚は何に由来するのだろうか。よく分からん。たぶんなじめば心地よくなるんだろうなあ。
    
ビストロ・ミカミ (BISTRO MIKAMI)
東京都目黒区中目黒4-6-2 03-5722-3492
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

かづ屋 五反田店@五反田 [食べる]

目当てのうどん屋が改装で臨時休業ではないか。中途半端な時間なので通しでやっているのはここぐらいしか思いつかんかった。

汁なし坦々麺
あいがげ丼

ここのつけ麺はつけ汁が甘すぎるのでパス。坦々麺は割といける。あいがけどんも悪くない。最近のラーメンの動きからは全然無関係なポジションというのは営業的にはどうなんでしょうかね。汁なし坦々麺はちょっと毛色が変わっているので意識はしているのでしょうか。


かづ屋 五反田店
東京都品川区西五反田1-17-1  03-5496-408
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

うどん sugita@中目黒 [食べる]

いいうどん屋を求めて今日は中目黒。線路沿いに西にすすむ。途中にベンツのハイヤーがあった。

突き出しで出てくるうどんの揚げたのが塩味がよく効いてうまい。ビールのあてになかなか合う。

のりぶっかけたまぬき
かきあげ、肉付きつけうどん
五色上げうどん
ひやかけ    

うまいよ。悪くはない。だけどこういうのじゃないんだよなあ。探しているのは。

     
うどん sugita
東京都目黒区上目黒2-47-5 03-3719-0699
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

中勢以@六地蔵 [食べる]

田園調布の方じゃないよ。伏見のおやじさんの方だよ。

たま木亭で購入したパンで朝食を済ませて六地蔵へ。

歩いて5分ちょっとか。外観はなんの変哲もない街のお肉屋さんである。しかしちょっと注意深く周りを見ると左隣には第一熟成庫、道を挟んだ向かいには第2熟成庫と表示してある建物があり、熟成肉を販売している雰囲気を伺わせる。店に入ると店頭には熟成肉の表示は全然見当たらない。ショウケースを挟んで中では従業員の方が肉をさばいたり掃除したりしている。


8月の末から熟成させている但馬牛の個体のリブロースと同じ8月末からだけど違う個体の和食屋のさかもとさんが仕入れた赤身のとこ(ミスジ?)。両方塊で。お値段は結構なもんです。それでも安いとは思うけど。他にも買おうと思ったけど、先週甲殻類を買いすぎて激怒されたので自重。また来るですよ。熟成豚は口蹄疫でなし。また次回である。

この後、枝肉のぶら下がっている熟成庫を見せていただいた。ちなみの第2熟成庫の設備はフランス製で400万円、総額一千万円かかったそうである。設備費、熟成に期間中のランニングコストをどこまで価格に転嫁出来るのかが生命線なんだろうなあと思わされる。おやじさん曰く、個人商店だからトータルで利益がでればいいんですよとのこと。もともとは肉のバイヤーをやられていて、こちらの店は29年前に始められて最初から熟成肉の販売をやられているとのこと。あっ晴れである。ちなみの熟成は零度、湿度80%を目指してやっているとのこと。吊り下げた枝肉は1週間で3キロ減ると言っていたかな。色々とお話を伺って勉強になりました。息子さんはアメリカの大学(ミネソタ?)で肉の勉強をされたとのこと。行ってみてくださいと言われる。ぜひそのうちに行ってみよう。というか、遠征で伏見の肉屋さんに行く方が普通の感覚だとおかしいのだが。

3ヶ月熟成の肩甲骨の外側の部位というのを刺身で食べさせて頂く。見かけはよくある鮮紅色ではなく、ちょっと暗赤色でいかにも濃縮されているという見かけ。サシは全くないのだがどこなんだろう部位は。和牛特有の臭みは全くない。いかにも枯れた肉という感じ。醤油、塩、塩とオリーブオイルで食べさせてもらう。ねっとりとした食感、口に入れた時にほのかにかおる肉臭というよりは発酵した乳製品の香り。アミノ酸に由来するであろう旨みを感じる。ちょっと驚愕する味。これはすごいなあ。よくよく考えれば買って帰ればよかった。

この後、丁寧に保冷剤付きで包装されたお肉を手提げ袋に入れてもらって店を出る。思わぬ長居で若干予定が押し気味である。


食した感想だよ。

リブロースは厚さにして7センチ弱かな。全くドリップがでないのには驚いたし、ある意味鼻につく牛肉臭が皆無。さしの入りは程々。もともとさしの入りの少ないのをという指定したんだが、もっとサシがないのがいいんだが。お腹すいたの喚き声に負けずに、じっくりと室温に戻した後、塩胡椒で焼き目だけををつけて低温でロースト。素人なんで金串で中心部の温度を確認して、20分程休ませる。切ったときにジュが多めに出たので、休ませる時間がちょっと短かかったのかも。ローストの温度ももちょっと低くてもいいかも。味はもちろんウマイに決まっているが、再現したかった赤身のリブロースのローストとはやっぱりちょっと違ったな。ただ、改めて和牛の脂の美味しさを認識。岩手の短角牛や褐色和牛のサシの少ないのの熟成リブロースを食ってみたいなあ。

赤身の方は厚さ10センチちょいくらいの塊。
こちらは帰宅した時点で結構ドリップが出ていたのでキッチンペーパーに包み直して冷蔵庫で2日。結構ドリップが滲んできた。リブロースと同じでこちらも鼻につく牛肉臭が全くなく、ちょっと暗めの色の肉塊である。普通のお肉屋で見る赤身の肉とは明らかに色や肉の質感が違う。もちろん触った感じもちょっとやわらく水分の抜けた感じがするのである。まずはおやじさんお薦めの刺身。粗めに刻んで塩だけで味付けして玉子の黄身を混ぜてタルタル(ユッケとの違いがわからん)。残りは塩胡椒で焼き目をつけてロースト。

刺身はわさび醤油、塩のみ。塩のみで十分というか、この肉を味わうには塩が一番。タルタルは黄身の濃厚さが加わってこちらもいい。ローストはちょっと焼きに失敗して休ませる時間が短かったので切ったときにリブロースよりもジュが出すぎ。その状態でも十分に旨いんだからこの肉のすごさがよくわかる。普通の赤身の肉ならぱさついてだめだとおもう。この肉をプロのテクニックで焼いたらすいごいことになりそうである。ジュル。

我が家の結論。
リブロースは悪くはないけどやはり脂がネック。若い人には好まれるだろう。熟成した肉の旨味を味わいたいのなら、赤身を生で食らうのが一番である。次がローストということになりますた。すごく力強いお肉だ。熟成させた赤身を低温調理したらどうなるんだろうか。オラ、わくわくするぞ。ああ、また食らいてえ。



dancyuで丁度肉の特集やってて載ってるんだなこれが。何たるシンクロニシティー。別に見てからいったわけではないのでとっとと書いとこ。

中勢以
京都府京都市伏見区石田桜木21-33 075-571-6962
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

たま木亭@黄檗 [食べる]

天皇杯、TV放映のないアウェー京都戦であるからして、若手の起用にも期待して行くしかないでしょう。


中勢以に行くことを決めて朝食をどうするかと物色していたら、近くにあることを発見したので朝食はパン。帰りにパンを買って来いというお使いの指示にもぴったりである。

黄檗の駅を出て線路沿いに右に進み踏切をわたって真っ直ぐ。突き当たりの三叉路を右におれてすぐ。

街のパンやさん。店内は狭い。販売スペースよりも焼き場の方が広いな。狭い棚にぎっしり。行列はないけどひっきりなしにお客さんが訪れる。撮影は出来そうではあるが、店の人に確認とるのも面倒くさかったので店の外から撮っただけ。それ故パンの名前はうろ覚え。

カスクルート カマンベールとハム。袋入りかつ雨の湿気で皮がフニャついていたのが残念。日本だと仕方ないよなあ。焼けた小麦粉の香ばしさがとてもいい。これだけ食べて後はおみやげ。

バゲット、フリュイ、カレーパン、あんぱん、ガレット、焦げパン、クニャーネ、ブリオッシュ、クロワッサン、堅焼きバター、パンシュー

焼きたてではなかったし、当日の雨の湿気で若干皮がやられちゃったりしたんだけど、いずれも美味しい。CPもよい。S&Sならうっかり買うと大台に乗るからなあ。


家族も絶賛。さすがです。


たま木亭
京都府宇治市五ケ庄新開14-91 0774-38-1801
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

木挽庵@佐和 [食べる]

車じゃないと大変。勝田駅からバスで途中まで行って歩き。帰りはバス停の時間が読み取れず勝田駅まで歩いた。曇天だったからいいけど晴れてたら死んでたな。


飛露喜
天ぷら盛り合わせ 塩で
いんげん?
ヤングコーン
ズッキーニ
コーンのかき揚げ
アスパラ
小茄子
海老
南瓜

二色大盛
更科っぽい白いやや平らな蕎麦でと幅広の茶色く星の散った田舎そば。どちらも美しい姿。福井と北海道のブレンドで二八とのこと。常陸産じゃなかった。季節にも寄るのかな。
つゆは鰹節の風味がつよく甘め。ポタージュ系の蕎麦湯で割ってもなまぐささはなく秀逸。

蕎麦はうまいが来るのが大変。


PSMはチャンピオンが外しまくってくれたので勝ち。

    
木挽庵
茨城県ひたちなか市東石川3069-14 029-274-0986
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

だし茶漬け えん 新宿ルミネ店@新宿 [食べる]

全然食欲がないのではあるが何か腹に入れないと持ちそうにないのでここ。

冷たい茶漬け 自家製キムチつき

自家製キムチはさっぱり味で食欲をそそる。出汁もサッパリでいい。良く考えてあると思う。

だし茶漬け えん 新宿ルミネ店
東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿ルミネ1 B2F 03-5339-1696
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

Pizzeria e trattoria da ISA@中目黒 [食べる]

いやいやいや、当日の予約なんてまず無理だろ、というくらい混んでる。流石に早めに並べばなんとかなるが。

発泡性の白ワインをデキャンタで

Fritto Misto 
Caprese
Salsiccia
Penne Alla Genovese
マルゲリータにアンチョビを散らしてもらった
Pollo E Patatine (鶏とじゃがいもの塩窯焼き) ポテト多すぎ


本日のピッツァの生地はモッチリ度ちょい強め。暑くなってきて発酵が進みやすくなったのか。
ソースのトマトのロットが変わったのか、味が相当違う。今日のはやや青臭く甘みが少なくてやや苦味がある。トマトの季節変動なのか。季節によって使うトマトを変えざるをえないのか。微妙なもんですな。

ホホ肉のパスタは甘み抑えめで、塩味が強い。肉の甘味はそのままでモチッとしててて良い。パスタのアルデンテ具合はいつも通り。

何の気なしに頼んだメニューに無いハズのフリットミストが出てきて、後からメニューを見て驚いた。まあこのくらいは対応できるんでしょうね。

鶏は釜焼きでの焦げた香ばしさがいいですな。もっと大きなポテトの塊が出てくるのかと思っていたが、フリット用のポテトだとちょっとな。忙しくてそこまで手が回らんか。


Pizzeria e trattoria da ISA
東京都目黒区青葉台1-28-9 03-5768-3739
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

丸八とんかつ 本店@大井町 [食べる]

お散歩の昼ごはん。

隣にいる常連さんの様な人はメニューに無いカレーのようなもん食っとるで。

上ロース定食

キャベツのお代わりはご主人は積極的に勧めてくるが、おばちゃんはやや愛想が悪いのかいまいち。

カツの火の通りはまあほどほど。悪くはないが、激賞するほどでもない。近所の人が通うお店だ。


丸八とんかつ 本店
東京都品川区東大井5-4-10 03-3471-2681
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ホルモン稲田@目黒 [食べる]

当日予約で早い時間帯に空きがあって潜り込めた。時間制限あり。早く入った特典としてすぐに売り切れてしまうメニューを頼める可能性がある。この日もレバ刺しは早々に売り切れていた。

ビール
マッコリ

レバ刺し
ユッケ
キムチ盛り合わせ
ロース
ミノサンド?
ハラミ
ツラミ
など
冷麺
ミントチョコのアイスクリーム

肉は相変わらずうまい。別に脂たっぷりの高い部位を頼まなくても十分いけると思うし、赤身の旨いのを食わせてくれればなおいいのだがな。客単価が高くならないので店側は困るとは思うが。


    
ホルモン稲田
東京都品川区上大崎2-13-45 トラストリンク第Ⅲビル 2F 03-5447-2914
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

MARU-SU Akio製麺所@高輪台 [食べる]

近くでいいうどん屋がないかとチャレンジ。

水道屋さんがオーナーで内装も手がけたらしい。中央のテーブルも自分で調達しに行ったとのこと。 なかなか立派なテーブルである。

天ぷら 盛うどん 生卵付きだよ

麺は細めのグミ系麺か、讃岐うどんじゃないけど。麺の上には野菜と刻み海苔、ごまがふりかけてある。つけつゆは甘めで素麺のつけつゆっぽかった。素材は良いものを使っている人のことなので、オーナーがこういう系統のつけ汁が好みなんだろうと思うしか無い。天ぷらは揚げたて。竹輪の天ぷらは青のりがよく香っていてなかなかのもんである。しかし生卵の処理には困った。店員さんに聞いてみたがお好きにとしかいわない。しょうがないのでつけつゆに落として食べてみるが、うう、いまいちじゃ。先に麺に絡める食べ方もあるらしい。でもどうやっても冷たいうどんに、温泉卵なら兎も角生卵は難しいと思う。結局悪くはないんだけど、つけつゆと生卵で微妙。

客層は結構近くのひとが多いのか、うどんじゃなくて丼物食べてたりする。まあ、そんな雰囲気のお店です。


MARU-SU Akio製麺所
東京都港区白金台2-26-12 03-3455-1955
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

だし茶漬け えん 新宿ルミネ店@新宿 [食べる]

昼時だが、さほど食欲はない。暑いのもあって何かさっぱりしたものが食べたい。なにかないかと当てもなくぶらついていたらここが目についた。熱いお茶漬けはイマイチだがなあ、と思ったのだが、メニューに冷汁があったのでそれにする。

冷や汁

豆腐のタレが旨い。だし醤油にゴマペーストか。
冷汁は味噌の味がしない、ちょっと違うんじゃないか。ただ、悪くはない。

軽く食事をするにはいいかもしれない。

    
だし茶漬け えん 新宿ルミネ店
東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿ルミネ1 B2F 03-5339-1696
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

小作 甲府駅前店@甲府 [食べる]

足もないし、時間帯的にここしかない。と、いうような人々が一杯いて、行列なしているのである。


ほうとうに馬刺しとかのついてるセット


馬刺しとかアワビとかはうまかった。ただ、ほうとうはここのはちょっと食い飽きた。次は違う店で食べたいもんだ。


小作 甲府駅前店
山梨県甲府市丸の内1-7-2 055-233-8500
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

麺屋一燈@新小岩 [食べる]

新小岩駅北口を出て、歩いて5分も無いくらい。
ここは日曜もやってて、しかも昼が`15時までという使い勝手のいい店なのだ。

13時過ぎで並びは約20人。待ち時間はおおよそ40分くらい。店のHP見たら前々日にテレビに出演と書いてあったのでもっと凄いのも覚悟はしていたが、深夜帯だったのでそれほどでもなかったのかもしれない。ただ、並んでる人達はわざわざラーメン食いに来ましたという感じの人達ばっか、という印象。列が結構サクサク進んでいくのは注文取りなどのオペレーションが良いのだろう。並び始めにはカメラがいた。なんの取材だったんだろう。

濃厚系がつけ麺、ラーメン。淡麗系が塩と醤油があるが曜日ごとにどちら。夜には限定で汁なし鶏白湯そば。チャーシュが真空調理されているのは一つの売り。晴れていたのでつけ麺にする。また来ることもあるだろうから、チャーシューなどは次回にする。


濃厚魚介つけ麺 大盛


つけ麺は大盛りだとつけ汁がおかわりできる。なんで、と思っていたがつけ汁が来て納得。すごく粘土が高いんだよ。東京駅のけいすけの海老つけ麺や六厘舎のつけ汁よりもどろっとしているかもしれない。コラーゲン系のような動物性の粘稠度だけではなさそうで、ひょっとすると米粉を使っているのかもしれない。つけ汁にはメンマ、鶏団子が2個、海苔1枚。お代わりは継ぎ足しではなく新しい器で供されて、白髪ネギと節粉。味は鶏魚介でいいのかな。すごくいい感じ。ただ、鶏団子は前日食べた鳥ふじの方が旨かった。悪くはないけどな。麺はツルッとした透明感のある加水率高めな感じのストレート中太麺。何もつけずに食べるとちょっと甘みがあって小麦粉の良い香りする。いいですね。濃厚とは謳っているが脂での濃厚さではないで食べやすい。ただもう少し粘度を落としてもいいんじゃないかとも思うが、これは人によって好みが分かれるだろうし、蕎麦のようにつけ汁をつける量を加減すればいいので食べ手が調整するべきか。麺を半分ほど食べると大盛りでは流石につけ汁が冷えて食べづらいので涼しくなってあつもりで食べる方がいいかもしれない。あつもりのの時には割りスープに浮かんでくるのが流行っているが、どういうふうに出してくれんでしょうかね。割りスープはカツオ系で酸味はそれほど強くない。最後は麺をちょっと残して割ったつけ汁で温めて完食。400 gはちょっと多かったか。



カウンターにある冊子にはとみ田での写真があるので修行先だったんだろうか。なんにせよ、旬の店である。

試合も勝ったし(勝って当然の相手なのだが)、ゲンもいいので通うことにする。とりあえず次は淡麗系だな。

 

約50個スキップ。これからの遠征での店の分も併せてどうすんだろ。

 

麺屋 一燈
東京都葛飾区東新小岩1-4-17  03-3697-9787 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

レストラン セパージュ (Restaurant Cepage)@勝沼 [食べる]

中断前の最後の試合ですからね。先週水戸で負けて凹んでも、連チャンで遠征するもんでしょ、当然のことながら。


しかし、カンカン照りである。歩きまわったので汗ダラダラ。だけど冷たいお絞りは出てこないんだな、これが。


Dejeunerは前菜、メイン、天然酵母パン、食後の飲み物で1800円。スープが付くと2300円。前菜、スープは1種類のみ。メインは魚か肉。本日は目鯛のポワレかスペアリブのロースト。
前菜に他のものは作れないのか聞いてみたが、無理とのこと。正直言って選択肢のなさにがっかりする。もうひとつの黒板には他にメイン料理が書いてあったような気がするが、説明もされなかったし、よく解らん。結局ランチ以外は売る気がないんだろうなあ。

ミニボトルのスパークリングワイン
グラスの赤(銘柄は山梨のやつだったはず、割と良かった)
前菜 パルマ産生ハムとハーブのサラダ
メイン スペアリブのロースト
エスプレッソ


切った野菜の上に生ハムが2枚乗って、見かけのボリュームだけはある。豚は甲州豚なのかな。悪くはなかった。料理は平凡極まりない。ホームページの煽り文句を真に受けて損した。ランチだけで評価するのなんだとは思うが、わざわざ足を延ばす必要もないし、近くによったからといって足を運ぶ必要もないと思われる。レストランとしての活気というか生気が感じられない。残念。



試合も、残念。やれやれ。


レストラン セパージュ (Restaurant Cepage)

山梨県甲州市勝沼町菱山3577-6 0553-44-2676


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

品川駅 東北物産展@中央改札内の京急改札近くの通路んとこ [買う]

いつも素通りしてるんだが、今日はワラワラと人がたかっていたので認識した。よく見てみると山菜に人がたかっていたのであった。懐かしくて色々買ってみたメモ。

わらび (おひたし 味噌仕立てたたき 酢の物 醤油漬け 炒め煮)
天然ヤマウド (酢味噌和え きんぴら 醤油漬け、からし漬け 天ぷら)
月山たけのこ (生ハム巻きフリット 素焼き 天ぷら 味噌汁)
行者にんにく (味噌をつけてかじる ヌタ 天ぷら 炒め物 おひたし 卵とじ 醤油漬け)
しどけ (お浸し 胡桃和え 天ぷら バター炒め)
赤みず (油いため 即席漬け 味噌汁 酢の物)
シオデ[牛尾出 山のアスパラガス] (おひたし 炒め 焼い 茹で 天ぷら、あえもの、油炒め、天ぷら、汁の実)


茹でたり、焼いたり、煮たり、揚げたり。シンプルに味をつけて山菜本来の味を愉しむのが一番いいかなあ。あまりにも量が多くてくい切れない分は茹でておいて、最後の山菜スパとなる。

悪くはないが、やはり鮮度が落ちる。やっぱ春の山形遠征で食うのが一番でしょう。ああ、1年であがりたいもんだ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

金時の甘太郎@成田 [食べる]

デザートとお土産。

今川焼きだよ。

特に激賞するほどの味ではないとは思うのだが、成田に来るとつい買ってしまうのである。負けて気分の悪いときには血糖値を上げといた方がいいのは間違いない。


金時の甘太郎
千葉県成田市花崎町527 0476-22-0823
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

麺や 福一@成田 [食べる]

スタンダードなつけ麺はこの前食べたし、限定メニューが残っていたのでそれにする。以下がその説明。

新じゃがのビシソワーズつけめん
冷たいの ビシソワーズスープ あっさり醤油ラーメンのジュレ パリソワール仕立て
暖かいの 新じゃがにポテトのリヨネーズを合わせて食べるスープ感覚の新世代つけめん
    
フレンチっぽい匂いのする店内なので面白そうだと思っていたんだが、麺がなきゃ完全にフレンチだわこれ。近頃巷にあふれるとんこつ魚介風味のラーメンに食傷気味の人には一食の価値アリではないでしょうか。素晴らしい発想だと思う。


裏天王山。こんな試合を物に出来ないので最下位なのだろう。漫然と試合しているとしか思えない。何しろひとり少ない状態で、交代選手がすでにピッチ脇にいるにも関わらずプレーを切らずに延々とプレーし続ける。その間攻められているにも関わらずにだ。もうちょっと考えてプレーした方がいいと思うんだが、その余裕もないのか、リーダーシップを取る選手がピッチの中にいないのか。頑張ってくれよ、ほんとに。


麺や 福一
千葉県成田市花崎町846-15 0476-22-1978
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ひるがお@駒沢 [食べる]

サミットの角からふくもり方面を見ると列が出来ているではないか。
せたがやのつけ麺は品達店含めて飽きるほど食っているけど、そういえば昼のしおはひょっとすると初めてじゃね。ということで、同じ並ぶのなら初物の方にしましょう。


しおつけ
カレー
など


麺はフィットチーネ。最近のせたがやの麺と同じだし。お弟子さんとこも同じか。いまいち好きじゃないんだよなあ、この麺型。つけダレはまあ塩だねと。うーんと、特にインパクトはなしと。さっぱりしてていいんじゃないですかね。お弟子さんの方先に食べちゃったから、薄れちゃったかな。お弟子さん方が好みだ。あれで麺を選べることができるといいんだが。

カレーはまさに蕎麦屋のカレー。シャバシャバだけどたっぷりと、笑っちゃうくらい出汁が効いている。これはある意味感動した。



ひるがお
東京都世田谷区野沢2-1-2 03-3418-6938
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

つけめんTETSU 千駄木店@西日暮里 [食べる]

水戸帰り。すごく腹がたっても、腹は減る。
開店前で全然人は並んでいなかったけど、開店時間になるとなんか人がわらわらと集まってきたぞ。


つけあつ


麺は目黒屋と同じで出汁に浮かんでいる。これだけで食っても全然いける。
当たり前のことながら基本的な味は品達と同じ。チャーシューに臭みがあるのも同じ。こちらの方がやや臭みは少なめか。


まあ、品達で2度ほど食べてそれっきりだったんだけど、本店で食ってわざわざ食いにこなくていいということを確認した。はっきり言って先日食った目黒屋の方が好みというか、旨いと思う。この感想は、決して負けたから腹立ちまぎれではないと思いますよ。



ということをわざわざ書くくらい今日の試合の結果には腹立っているのかもしれん。



帰りにリクエストに応えてケーキを買って帰ったような気がするんだがどこで買ったんだっけかな。


つけめんTETSU 千駄木店
東京都文京区千駄木4-1-14 03-3827-6272
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

AHILYA 大崎店@大崎 [食べる]

ここはランチの終了時間が遅いから助かる時がある。


ランチC
日替わりカレー2種類 
サラダ
タンドリーチキン
シシカバブ
焼きたてナン

チャイ
などなど


ここのナンは味はあるけど軽いんだよなあ。カレーはスパイスが効いてきっちり辛い。その他シシケバブなども同じ。サラダは相変わらずプアー。どうしてインド料理やのサラダはこんな感じなんだろう。ランチのサラダだから文句はいえんが、もちっと工夫出来ないもんだろうか。


子供さんが挑戦したけど討死。途中で白シャツじゃない人が一旦ルーを調理場に戻して辛さを抑え直してくれたけど(たぶんココナッツミルクと牛乳?)余計味がわけわからんくなって終了。パン好きなのでナンをぱくついていた。辛くてごめんねで、ジュースがサービスだったかな。ここのホール担当のサービスはダメダメなんだけど、オーナー系統の人は良く目配りが効いている。ただいつもいるわけではないんだよなあ。



AHILYA 大崎店
東京都品川区大崎1-11-5 ゲートシティ大崎1F  03-3492-3084
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

古奈屋 巣鴨本店@巣鴨 [食べる]

はしごで見たU15の帰り。ちょっと小腹が空いたので。


カレーうどん


タピオカ入りの冷凍麺に、ミルクでのばしたカレールー。うへ、大失敗。
値段も高すぎ。

こんだけ安直なつくりだと、支店がぞろぞろできるわけだ。



まともなうどん食いは相手にしないだろう。
不覚である。



U15にはちょっと期待しているのだよ。でも、ここまで無勝の養和に負けちゃった。    養和はここまで勝ちが無いチームには見えなかったなあ。うちの選手はしっかりご飯を食べて体つきで負けないようにね。練習後のご飯を食べさせ始めたのがユナパが出来てからだから、もちっと時間かかるか。

     

古奈屋 巣鴨本店
東京都豊島区巣鴨3-37-1 03-3940-6180
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

BAKERY SUGI-NO-KI@五反田 [食べる]

パン買って来いとの事なんでダ・カーポの近くとなるとここになるのだ。


バゲットやらクロワッサンやら色々


ちょっと愛想がよくなっているような気がする。慣れてきたのかなあ。
味は、まあそこそこ。
    

BAKERY SUGI-NO-KI
東京都品川区東五反田1-25-2 03-6325-5192
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ダ・カーポ@五反田 [食べる]

デザートはどうしてもここになるよなあ。


鯛うどん 夏バージョン?キーマコーン セージまぶし
鯛焼き


鯛うどんは相変わらず強烈にスパイシーでからい。そこに甘みのあるコーンだもんなあ。意表をつかれる。
そういやカレー屋さんにまだ行ってないなあ。



ダ・カーポ
東京都品川区東五反田1-3-10 明河ビル1F 03-3440-5708
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。