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八昌@広島 [食べる]

広島焼き2件目。時間も無かったのでタクシーで行ったのだがおろされてから回りを見渡してみてびっくり。いや凄い所にあるもんだ。夜は女性は行くのがためらわれるののでは無かろうか。開店40分前で待ち客がいる。その後見る見る間に増えて、開店時には優に40人を超えていたのではなかろうか。凄い人気である。

生ビール
すじぽん
肉そば

開店時間になり席に着くと店の左奥の鉄板では既に見込みで焼かれている途中の物が十数個ある。キャベツにはもやしが混ぜられていて、焼いている途中で溶かした生地が掛けられる。結構早くでてくるのかなと思ったのだが意外に時間がかかる。焼きの時間が長いようだ。茹でられた麺が入り口近くの鉄板で焼かれる。しっかりと水分を飛ばしてカリカリの状態まで焼かれるみたいだ。その上に右奥から焼かれた生地とキャベツがへらの上に載せられて移動してくる。良くぶつかって落としもせず移動してくるもんだと感心する。麺と合体した後へらでぎゅうぎゅうに押さえられて高さがなくなり密度が増す。最後に黄身が2つの卵が割られ軽く焼かれて完成である。ソースが塗られると卵の黄身は見えなくなってしまうのが惜しい。完成した広島焼きは再びへらの上に載せられて客前の鉄板に運ばれる。

スジポンはやや醤油が強いが、スジの煮込み具合はとろとろから歯ごたえも残した状態の物までと幅はあるが凄く旨い。量もある。ビールはスジポンでなくなる。広島焼きは追加でソースをかけなくてもそのままで十分味がついており、かなり重い。気になるのは所々焦げたキャベツが入っている所である。このへんはいっちゃんと違って勢いで作っているなあ、という感じか。麺はぱりっぱりっになっていて食べ辛いが、好みであろう。キャベツに生地をたらしてあるので見かけの割には食べ応えがあり途中で飽食。残りは持ち帰りにしてもらう。冷めても結構旨かったです。

個人的な好みではいっちゃんの方の広島焼きの方が好みではあるが、すじぽんはまた食べたいと思う。


八昌
広島県広島市中区薬研掘10-6 082-248-1776
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