レシピ、讃岐麺房すずめ@神戸

レシピ
北野坂の途中にある地下の店。ほとんど飛び込みで行ったにも関わらず、きちんと迎えてくれた。印象よし。ランチのBを注文。まずシャルドネ、前菜はカキのオーブン焼き、ポタージュ（にんじん？）、大山鶏？のコンフィ、暖かいチョコレートケーキ。ワインのCPには不満があるが、料理には全く不満がない。特に暖かいチョコレートケーキは日本で食べたくてもなかなか食べられなかったのでうれしかった。サービススタッフは全て女性だったが、きちんと目配りができていた。気軽にフレンチを楽しみたい時にgood。きっとまた行くと思う。
ランチはカードが使えないのは減点。

讃岐麺房すずめ
天ぷら付きの生醤油うどん、かけ。天ぷらはあげたてで出す。ただし天ぷらの種類は至って普通で、エビ、サツマイモ、にんじん、大葉、など。讃岐を名乗るのならちくわとかゲソとかも欲しい。うどんは結構量が多い、ゆで始めるのは注文してから。従って少々時間がかかる事になる。そんな時には玄関入ってすぐのおでんのセルフサービスを楽しめばよいのかも。生醤油うどん弾力はあるのにコシもあるという典型的な讃岐のグミ系のうどんか。生醤油が少々薄めで、はがくれの様にちゃっちゃっちゃっとかけただけでは物足らず。店員さんからはかけすぎたら辛くなりますとも言われたのだが加減がむずかしい。様子を見ながらかけ足していった。かけは２８０円。あのボリュームでその値段は圧倒的なハイCP。メンは若干柔らかめ。出汁は削り鰹節がトッピングされているせいか、典型的ないりこの出汁と言うよりも関西風にアレンジしてある感じか。でも悪くはないです。近くに行った時にはまた行く事でしょうし、人にも勧められる味です。

今日は当たり日。